ホースシューベンドの絶景

アンテロープキャニオン ホースシューベンド

アンテロープキャニオンまで来たらホースシューベンドは絶対に外せない!別惑星にいるかの様な光景は、まさに一生モノの思い出に!

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今回は一人旅でセドナに滞在中に、レイクパウエル方面にある「アンテロープキャニオン&ホースシューベンド」に行って来た内容を詳しくブログに残したいと思います。

セドナから丸一日足をのばし、現地ツアー会社のオプショナルツアーを利用しました。

季節は冬の12月。山は雪が積もっている状況でしたので、かなりの厚着で行きました。

旅の目的は、日本では決して見ることはできない、「日本とはスケールがケタ違いのアメリカの大自然をこの目で見たい!感じたい!」との思いもあり、このツアーに参加しました。

旅の同行者は、現地ツアー会社の日本人ガイド兼運転手さん(男性)と、もう一人日本人ガイドさん(女性)、そしてやはり一人旅でセドナを訪れていた日本人の女の子(恐らく20代位?)の計4人での旅でした。(セドナへの一人旅…流行ってんのかな…^^;)

今回のツアースケジュール

記録として一応書いておきますが、セドナからホースシューベンド、アンテロープキャニオンまでの大まかなスケジュールを書いておきます。

朝セドナ出発 → レイクパウエル方面へ→ トレイディングポスト(交易商)「キャメロン」にて休憩 → アンテロープキャニオン → 昼食 →ホースシューベンド → 再び「キャメロン」にて休憩&お土産購入→ 夜セドナ着

私は今回、セドナに宿泊しているので、現地のツアー会社を利用してそれぞれの観光地まで向かいました。

会社は日本のツアー会社を利用しています。(ちなみに現地移動に使った車は、その会社が手配してくれたガイドさんの自家用車でした。笑)

セドナからホースシューベンド、アンテロープキャニオンまでの地図

大まかになりますが、セドナから現地二箇所への移動時間は約3時間。この中に観光する時間や休憩を挟むともっと掛かりますが、移動距離の目安として一応載せておきます。

地上のオーロラ、ナバホ族の聖地、アンテロープキャニオンへ!

何度か旅のテレビ番組などの映像で目にし、いつか行ってみたいと思っていた、

“地上のオーロラ”「アンテロープキャニオン」

を、この目で実際に見てみたい!との思いもあり、このオプショナルツアーをチョイスしました。

セドナからレイクパウエル方面へ走ること約5時間?!ひたすらアメリカの広大な道を走り、ペイジという町で降ります。

ネイティブインディアン・ナバホ族が経営するツアーデスクにて手続きをし、ナバホ族のガイドさん兼運転手さんによるオープン型のツアーバス(ジープ)に乗り換え「アンテロープキャニオン」へと向います。

ここまでたどり着く道中は、アリゾナの荒野を、デコボコ道をジープで飛ばしまくって行くので面白かったです。

アンテロープキャニオンへの移動に利用したトラック

▲利用したジープの前で撮影。真冬でオープンエアでしたから…ちょっと寒かったですが…。。

このジープに乗ってから約30分、いよいよ到着したアンテロープキャニオン!

外側からは洞窟のような入り口が見えるだけで、中はどうなっているのか外からは何もわかりません。

いざ入り口から中に入ってみると、そこはこれまで見たことないような光の世界が!!

地球にはこんな素晴らしい場所があるんだ!と驚きました。

自然の芸術、神秘のキャニオン、それは魔法のような光の世界でした。

 

絶景!光の差し込むアンテロープキャニオン

▲(写真では伝わらないかもしれませんが)光と洞窟の中のグラデーションで、内部はキレイな輝きを放つ絶景でした!

太陽の光が差し込まないと洞窟の中は真っ暗だそうです。(こんなところ、真っ暗だったら一人では居られない〜)

ハート形に見えるアンテロープキャニオン内部

▲これはハート形の珍しい形をしたキャニオン。アンテロープキャニオンでも写真を撮っておくべき「おすすめ撮影ポイント」なので、是非ガイドさんにも尋ねてみて下さい。

当日はものすごい快晴の天気ではありませんが、太陽が出ていてよかった!

太陽の光が赤い岩と岩のすき間から差し込んできてそれは何とも言えない綺麗な輝きに!!

アンテロープキャニオン内部

▲何百年も何千年も積み重なってできたケーブ!本当に素晴らしい自然の芸術作品で、感動しまくりでした。

断崖絶壁にある絶景、ホースシューベンドを見逃すな!

もう一つの今回の旅のメイン観光スポット、「ホースシューベンド」へ。

ここへ来るまで実はここの場所の存在は知りませんでした。

ホースシューベンドというのは「馬の蹄」という意味で、実際にその光景を見た時、「おお〜!なるほど!」と納得しました。本当に馬の蹄の形をしています。

パーキングで車から降り、ここまで約20分、砂漠を歩いて行きます。砂漠と言っても、緑もたくさんです。砂漠というより荒野と表現したほうがよいかもしれません。(1kmくらいあるので、そこまで歩くのには少し体力がいるかも)

そして、「ホースシューベンド」についに到着した時は、あまりにもすごい光景が目の前に広がり、一瞬言葉がでなかったほどです。それはもう、断崖絶壁で、近づくと下に落ちそうでかなり怖かったです。

でもその光景は、これまで見たことのない息を飲むような絶景でした!

写真と言葉だけでは伝えられないというか、そのすごさを上手く伝えられないのですが、言うなればなんでしょう、

地球以外の、別の惑星にでも降り立ったのではないか?

という感じすらしました。

断崖絶壁の絶景!ホースシューベンド!

▲断崖絶壁の向こうには、まさに別の惑星にいるかのような風景が広がります。

ホースシューベンド

▲さっきよりももう少し上の部分を撮影(ほぼ同じですけどw)

違った角度から楽しむホースシューベンドの絶景

▲これって地球には見えないよ〜〜。火星かどっかの惑星みたいな光景が辺り一面に広がっていました。

地球ももしかすると、人間の手が全く付けられていない状態だったら、きっとこんな感じなんでしょうねぇ。。

 

これまで見たことのない一生忘れることのできない、絶景でした。アンテロープキャニオンまで来たら、絶対にここ、ホースシューベンドも観光しておくことを強くおすすめします。

ただ、警備員も柵もない、断崖絶壁にある自然の状態の観光スポットなので、観光は完全に自己責任です。そこだけは注意が必要です。

観光に気を取られて落下する人も?事故に要注意!

真下には雄大なコロラド川が流れており、下までは約300Mの断崖絶壁で、しかも、柵とか手すりとか全くありません。落ちてしまったら完全にアウトです。完全に自己責任です。

恐る恐る真下を覗きこんでみようとしましたが、先端に進むのはちょっと勇気が必要で、私には無理でした。。

ここホースシューベンドのまわりにはゴミはもちろん、ゴミ箱すらありません。

よく観光地にありがちなお土産屋さんもまったくありません。まさに自然のままの状態です。あるのは「気をつけてね~。危ないから先端には行かないでね~」という、英語で書かれた看板があるのみ(笑)

ですので、子どもさんを連れた子連れ観光の場合は、細心の注意を払いながら観光して下さい。

絶対に子どもさんから手を離さず、一緒に観光して下さい。子どもは勝手にウロチョロしてしまうので、目を離した一瞬の隙に、なんてことが、絶対に絶対に無いようにして下さい。

もしくは、危険な場所に注意を払える年齢になるまで、子どもは連れて行かない方が無難かもしれません。

お土産はトレーディングポストでナバホ族の工芸品はいかが?

今回のツアーの行き・帰りに休憩に立ち寄った、トレーディングポスト(交易商)「CAMERON」(キャメロン)では、ネイティブアメリカン・ナバホ族の方が作った工芸品などのお土産も売られています。

ツアーの休憩所になるトレーディングポスト(交易商)のキャメロン

ここはアンテロープキャニオン&ホースシューベンドに来た際のお土産購入に最適な場所だと思います。

トレーディングポスト(交易商)のキャメロンへの看板(サイン)

私は、家族と自分にお土産として「Dream Catcher」(ドリームキャッチャー)↓を購入。

アンテロープキャニオンやホースシューベントツアーに買ったお土産

このドリームキャッチャーは、「悪い夢は網目から通り抜けていき、良い夢はキャッチされ、羽を伝わって夢が叶う」という想いが込められた、ナバホ族による伝統の工芸品(お守り)です。

この観光地に来た際のお土産にピッタリですよね。^^

今でも私の寝室に、このドリームキャッチャー、飾っています。

今回のツアーの感想。まとめ。

セドナから片道約5時間という長旅でしたが、「アンテロープキャニオン」「ホースシューベンド」も、日本では決してみることはない絶景で、「地球って本当にすごい!」と感じずにはいられませんでした。

日本から本当に遠いですし、セドナからもかなりの距離がありますが、この二つのスポットは本当にオススメです。

写真だけでは伝わらないと思いますので、実際に目の当たりにして、その凄さを是非体験してもらいたいです。

道中、長時間のドライブではありましたが、私は行きも帰りも全く飽きることはなかったです。車窓から、そして時には車から降りて歩いて見るアリゾナの雄大な景色は、ずっと見ていたかったくらいです。

現地に住むネイティブアメリカン・ナバホ族の集落に思うこと

それから、もう一つ印象に残ったお伝えしたいことがあります。

行き帰り、ネイティブアメリカン・ナバホ族の集落を何度も目にしました。

ガイドさんの話によると、彼らは水道もガスも電気もなく、もちろんコンビニ、スーパーなどもない暮らしをしています。

世界一の経済大国アメリカにおいて、現在も自給自足の貧しい暮らしをしているそうです。日本では当たり前の便利な生活をしている私たちにとって、それは想像を超えるものだと思います。

でも、彼らは彼らの生き方や伝統を守り続け、今もアリゾナの雄大な大地でたくましく生きています。冬の夜空のもとはきっと厳しい寒さでしょう。

でも空気が澄んでいる分、街の灯りやネオンの明かりもない分、彼らが目にする満点の星や月あかりは、それはそれは美しいと思います。

ガイドさんがこんなことを話してくれました。

「毎年、彼らが作るトウモロコシ畑が無事、収穫されているのを見ると僕はホッとするんです。彼らにとって大切なエネルギー源ですからね。」

このトウモロコシ、大干ばつで収穫できない年もあるそうです。

このツアーに参加して、この話を聞いて以来、私もはるか遠く日本から「彼らの作るトウモロコシ畑が毎年、豊作で無事、収穫されますように。」と心から願わずにはいられません。

ナバホ族の聖地である、アンテロープキャニオンにも是非行って欲しいですが、こちらへ観光する際は、ホースシューベンドへ足を伸ばすこともお忘れなく!!

言葉では言い表せない、息を飲む絶景に、大満足すること間違い無しです。^^

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